
■ 雲海酒造 高千穂トンネル貯ぞう蔵模型 1/30
サイズ 3000×400
ウレタンFRP樹脂
木製設置台/自動調光システム
製作期間 7/12〜8/12
高千穂のトンネルの焼酎の貯ぞう蔵の模型が
綾町の「酒泉の杜」に設置された

人形を入れることで、模型に表情をつける。
■ 99/7/12
製作開始。1/30の図面を引き、製作に入る。
最初にトンネル全体をスタイロフォームで作る。
■ 99/7/26〜
各部品の製作に入る
写真は壷を収納する棚。
樽は木工ロクロで大体の形を作り、その後手作業で彫刻する。
樽・壷はシリコンの型を作り、ポリキュートを流し込む。
各部品が小さい分、手間がかかる。
出来上がった樽と壷の模型。
ひとつひとつ丁寧に磨いて形を整える。
人形の模型
一体一体細かく彫刻していく。
受払機はプラスチックの板をカットし組み立てていく。
通常の建築模型製作の要領。
各部品にはひとつひとつ彩色していく。
何色も色を重ねて完成させていく。
本体にはまず丁寧に和紙をはり、上からFRPをかける。
本体にもいよいよ彩色。何度も何度も色を重ねる。
裏側に3色の電球を設置。これでホリを染める。
ホリには揉み和紙をはって、受ける光を和らげる。
赤と黄と緑を調光機にかけて、交互にホリを照らす。
■ 99/8/11
納品前日。クライアントによる中間検査。
■ 99/8/12
夜、綾の「酒泉の杜」本館1階ロビーに納品。