1/10

あたたかくて春のようだった。
セーターをぬいで歩いた。
季節は、確実に「夏」に向かっている、なんて無理矢理に思った。
「夏」に向かうのが好き。
どんな夢でも叶う気がする。
「夏」とか「南」とか、私のエネルギーのもと。

今度生まれ変わったら「夏子」か「みなみ」って名前にしてもらおう....(笑)


1/9

友達は、遠くにいても私の力。
毎日感じなくても、私の力。
時々、引き出しから出してながめる宝物。

私の事も、時々引き出しから出してもらえるように、
たまには手紙を出そう。


1/8

懐かしい、昔の事を次々に思い出していると
なんだか優しい気持ちになる。
その思い出が、母との思い出と重なっている部分がとても多い事に気付いた。
子供の頃の思い出は、ほとんどがお母さんとの思い出なのね。
そのくらい母親の存在は子供にとって大きいものなんだ。

母とお昼寝した事とか、
弟と一緒に乳母車にのせてもらって、市場まで買い物に行った事とか、
お祭りの夜に、浴衣を着せてもらった事とか、
化粧台の前に座る母のひざにのせてもらって口紅をぬってもらった事とか、
思い出しはじめたら、どんどんと心の中から溢れ出してきて
とまらなくなって、
そして、とても嬉しい気持ちでいっぱいになる。



1/7

お正月帰省していて、東京に帰っていった恵美ちゃんから メールがきた。 職場からだった。
「仕事したくない病にかかっています〜」だった。
そりゃ、そうよねぇ。

田舎暮しの私にとっては、東京の生活はどこか懐かしく
帰京する恵美ちゃんに、「いいなぁ〜」って言ったら
「え?なんで?」って驚かれてしまった。

むかし、仕事から帰って窓から見える東京の夜景が大好きだった。
ひとり暮らしだったから、窓から見える窓の明かりひとつひとつの下に
あったか〜い家庭があるんだよなぁ〜なんて思って
なぜだかほっとしたりした。
今では、そのあったか〜い家庭のある、その明かりの下にいるのにね。
こっち側にきてしまったら、もう向こう側のことは忘れてしまうものなんだ......

うちの窓から見えるのは、山々とぽつりぽつりと見える民家の明かりだけ。
そのかわり、月明かりはいつも眩しいくらいだけどね。

今夜も風が強い。
予報の雨は降らなかったから、また月明かりに逢えるかも...

昔みたいに言ってみようかな
「眠れぬ夜は、逢いにきてください」



1/6


ここのところ、体の中から、次々と言葉がうまれてくるようになった。
時々、言葉の方がたくさんで、記憶力の弱ってきた私の頭には
保存しきれないから、なるべくノートに書き留めるようにしている。
それでも、夜、ベットに入ってから出てくる言葉達は
つぎの朝には、もう消えてなくなってしまうのよねぇ...............
ベットサイドにノートを置いて寝ようっと。

お休みなさい。素敵な夢をね。



1/4

苦い薬の飲み方を、小さいころに祖母から教わった。
甘い、甘い、って思って飲むんだよ、って。
教えてもらっても、覚えても、やっぱり苦い。

痛みから逃れる方法も
いつの間にか、自然と身について、
痛くない、痛くない、って思っても
やっぱり痛い。

それでも最近は、
「いいじゃない!逃げちゃえ!逃げちゃえ!」
..........って思うようにしている。

年を重ねた分、自分で自分を逃がしてあげるのが、ちょっとうまくなったかな。



1/3


年末から、ず〜っと忙しくて
せっかく冬休みだというのに、あんまり遊んであげれなかったら
ポストペット初心者の陽から、こんなメールが届いた。
最後にタイトルまでちゃんと書いてある。

最近、あんまりいいお母さんじゃないよね、私......
ごめんね。



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びっくりするなよ
このしたから始まりだ陽の詩↓

ちょっとたいくつっぽいっかな
なんかおもしろいことないかな−と
考えながらあっとゆうまに4じになる
やることぐらいやればある
だけどやっぱりつまらない
一人でやるからつまらない
トランプ一人じゃできないし
外にいってドッチボ−ルもできない
またまた考え夜になる
おふろに入って考えた
友だちよべばよかったな
そんなにないなら勉強だ
そしておやすみ
つかれてないからねむれない
つぎの日友だちよびに行く
やっと遊べたうれしいな
だけど今からねむくなる
今日はつかれてよくねれた
つぎの日からもよく遊ぶ
だからいつまでも
よく遊ぶ

加納陽 詩 「誰かといっぱい遊びたい」
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  1/2

初雪。
北からの強い風に運ばれて雪が舞っている。
こんな南国で雪がふるくらいだから、北国の方はさぞかし寒いだろうなぁ......
いただいた年賀状の中に、福島、金山からのはがきが何枚かあった。
今年は雪が少ないよ、とまきちゃんからの便りにあったけれど、
この寒波だもの、さすがに大雪でしょ。
金山での暮らしは確かに大変だったけれど
ここ宮崎では絶対に見られない、冬の美しさがあった。
寒かった事なんて、あんまり覚えてなくて、
雪化粧した山々や、凍り付いた川面や、木々の枝の美しさに
きゃぁ〜きゃぁ〜いいながら、カメラ片手に走り回ったことばかりを思い出す。
本当に綺麗だった。

町全体に、魔法がかかったみたいだった。
心が内側から、ぱぁ〜っと澄んでくるような、そんな空気だったと思う。


写真はさとみお手製のNew Year's Cake !





1/1

あけましておめでとうございます。
今年も、こうやって幸せなお正月が迎えられたことに感謝。

なんだか、今年はすごく良い年になりそうな気がして
こころがわくわくしている。
また、一年、どうぞよろしくお願いします。

やまもとひろみ










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