5/31
東京は暑い一日だったと天気予報を見て知った。
宮崎は雨、時々強い雨。
遠くの空で雷がうなっていた。
しとしとと降る雨をだ〜りんは好きだと言う。
包まれる感じがしていいのかな。
人はみな包まれていたいのかな。
私も雨の日は好き。
なんだかお休みみたいで好き。
雨にうたれる庭の草花を何度も何度も窓からながめる。
草木が喜んでいる様子を見ると豊かな気持ちになる。
雨に包まれる。
楽しいことも嬉しいことも
嫌なことも悲しいことも、
みんなひっくるめて包まれる。
5/30
マサミさんが東京の空を送ってくれた。
懐かしい懐かしい空。
この空の下に私の楽しい事も悲しい事もみんなつまっているんだよ。
いまではとても遠い、東京の空。
・・・・・・・・・・
君と好きな人が百年続きますように....
今夜、一青 窈の「ハナミズキ」を繰り返し繰り返し聞いている。
こんな詩がかけたらいいなぁと思う。
力のある、愛にあふれた言葉がかけたらいいなぁと思う。
さぼっていた詩をまた書かなくちゃって、そう思った。
5/29
恋多きやまのとの四番目の恋についてはなしませう。
4番目の恋は、純愛。それも多分片思い。
その人は和ちゃん。
とても好きだったけれど、最後まで好きって言えなかった恋。
和ちゃんと私はいつも一緒だったのに、恋人とかそういうのではなくてただの友達って感じだった。
ある日、突然海に誘われた。
夕暮れの湘南。
手をつなぎたくてもつなげなくて、和ちゃんのジャケットの裾をにぎって歩いた。
ロマンチックなことは何もなくて、なぜか暗くなった海岸でプロレスごっこをした。
今思えば、あれって照れ隠しだったんだろうけどさ。
背が高くて、優しくて、奇麗な目をした人だった。
だけど、その奇麗な目は私ではなくて、
いつだってどこか遠くを見ていてたように思う。
一緒にいても、私はなぜだかいつも寂しくて切なかった。
受験生だった私たちは二人とも志望校に落ちた。
私たちは別々の大学に進み、そのうちだんだん会えなくなった。
今ではもう和ちゃんの電話番号さえも知らないけれど、時々どうしてるのかなぁ〜なんて懐かしく思うことがある。
友達聞いてみれば連絡先もわかるのだろうけど、
和ちゃんへの恋は、このままで心の中に大切にしまっておいた方が
きっといいと思う。
5/27
昔の恋を振り返った時に
まず思い出すのは、その頃よく聴いていた音楽。
そしてその音楽が、その時の空気のにおいまでをも蘇らせる。
中学生の頃はチューリップ・陽水・ユーミン
高校生の頃はユーミン・中島みゆき・NSP
大学に入ってからはオフコース・ふきのとう・佐野元春・山下久美子
う〜ん。最近の若い人はNSPなんて知らないだろうなぁ。
「夕暮れ時は寂しそう」なんて、聴いたこともないだろうなぁ。
山下久美子の「バスルームから愛をこめて」という曲が好きだった。
ドリカムの「好き」に通じるものがあると思う。
それぞれの歌に、それぞれの恋の想い出あり。
5/25
恋多きやまのとの三番目の恋についてはなしませう。
3番目の恋はかなわぬ恋。
高校の担任の先生だったから。
国語の田中先生。大好きだった。
国語だけは、めちゃくちゃ勉強した。
教師はひいきはしない、って言うけどあれは嘘だと思う。
ハート目で見つめるやまもとの事を田中先生はいつだってひいきしてくれたもの。
やっぱり教師だって人間ですよ。
自分を慕ってくれる生徒はかわいいに決まっている。
夕方先生が帰るぎりぎりまで学校に残って宿題をしていた。
で、先生の車が学校を出ると、私は自転車で速攻で追いかけるわけ。
学校のすぐ近くの教職員住宅まで。
私が着く頃には、田中先生はもうすでに帰宅。
窓から奥さんや子供達の声が聞こえてくる。
やまもとは、ぼんやりとその窓の灯りを眺めていたのでした。
なんとも切ない気持ちで、でもどうしようもなくて、
灯りの中に田中先生がいるんだなぁ〜って。
ただ田中先生の気配を感じるだけでなんだか嬉しかったの。
しばらくその灯りを見つめた後やっと家に帰る、という毎日だったと思う。
冬のはじめの、ひんやりした空気のにおいを今でも覚えているから不思議。
5/24
恋多きやまもとの二番目の恋についてはなしませう。
二番目の恋は中学1年生の秋。
同級生の哲也くん。
バスケットボール部でも一緒だった。
ある日、男女混合でバスケットボールをやっていた時に、ゴール下で競っていた哲也くんともつれてしまった。
目の前に哲也くんの顔。それも超間近。
手やら肩やらが触れ合って、まるで糸が絡まったみたいになっちゃたわけで、
男の子とこんなに接近したことなんて、生まれてはじめてだった。
心臓はばくばく。顔は真っ赤。(あぁ、なんて純情なやまもと)
そんな時に、男の子は普通どうするの?
哲也くんはにこにこしながら「なんか、俺ってラッキー」と言ったのです。
こういうのってなんか嬉しいじゃない。
もう、これで簡単にストンと恋に落ちてしまった。
今から思えば、めちゃくちゃはずかしいくらいに可愛い恋だったと思う。
高校にあがるまでの3年間。両想いの二人はラブラブな毎日を過ごしました。
交換日記もしたよ。
手をつないで学校から帰った。
はじめてのデートは雨の日だった。
お小遣いをはたいて買った、淡いピンク色の傘で相合い傘をした。
ある日、渡された小さな紙に「キスしてもいい?」って書いてあって、
めちゃくちゃ照れながらファーストキスをした。
でも、私たちは別々の高校に進み、だんだんと話す事も少なくなり、
お互いに別の人を好きになって、さよならをしました。
なんとなく、自然に離れていったから、お互い辛い想いはなかったと思う
とても楽しい恋だったから、今思い出しても楽しい気持ちになる。
その次の恋はって?
あ〜恋の話をすると、エンドレスになってしまいそう....。
5/23
恋多きやまもとの初恋についてはなしませう。
私の初恋は、なんと4歳の頃。
共愛幼稚園のさくら組の時に「やまさきたかし」くんという男の子に恋(?)を
した。たかし君ったら、FUJIYAのぺこちゃんみたいな目をしていて、とてもキュートで4歳のやまもとは、その瞳にぞっこんだったわけです。
その後、どこか遠くの小学校に進んでしまったらしく会えなくなってしまったのだけど、やまもとは5歳の時も6歳の時も7歳の時もたかしくんが忘れられずに
宮崎県庁の中庭(緑が多くて噴水があるのだ)でたかしくんとデートしたいなぁ〜
なんて夢みたりして、結構ませがきだったのです。
月日がたつにつれ、たかしくんの事は忘れてしまったけれど
それがね、なんと高校に進学した時に同じクラスにたかしくん発見!!!!
なんと、運命的な再会でしょう〜なんて思うかもしれないけれど
高校生のたかしくんは、ひげが濃くて幼稚園の時のおもかげはなかった(<あったりまえやろ〜)
でもでも、なんだかそれだけでがっかりしちゃって、初恋は初恋のままで終わったわけでした。
その次の恋は中学1年生の時。それもそれも大恋愛。
その話はまた明日にでも。
5/21
若い頃は、花の名前のひとつだって知らなかった。
歳を重ねるにつれて、どんな小さな花だっていとおしく思えるようになるのね。
だんだんと、土に近づいていくのかな。
雨上がりの庭に出て、5月の花を楽しむ。
昨年と同じところに同じ花が咲いているのを見つけた時は
驚いて、なつかしくて、嬉しい。