七夕の朝に再婚をした
あなたと夫婦になった
あなたの妻になった

・・あなたと生きるということ・・

それは、これまでの私の生き方とはちょっと違っている





だ〜りん
ごめんね
こんな形でしか
私たちの抱えている問題を
解決できないなんてさ
寂しい夜も
ひとつずつ×印をつけて
過ごしていって
なにもなかったような顔をして
元通りに戻れる日だけを楽しみに
待ちぼうけすることにします

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紫色の空も
藍色の空も
ピンク色の空も
水色の空も
いつも一緒に見上げているから
私の空と
あなたの空は
近頃同じ色をしているように思う

あの日見上げた空を
もしかしたら
あなたも見上げていたのかもしれない

だって、そんな風に
偶然が100個ぐらい重なって
私たちは出会ったんだものね

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夜中にふと目が覚めて
あなたがとなりにいることが
いまではあたりまえになってしまったけれど
そのあたりまえのことが
目の前から消えてしまったら
わたしは一体どうなるのだろう


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あなたがこの先一度でも
私のことを裏切ることがあったら
私は小さな気体になって
空に飛んでいってしまおう
小さくて大きな決意

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ここのところだ〜りんは、アニメーション用の模型作りをしたり、
庭の東屋をつくったり、忙しい仕事の合間をぬっては物作りをしている。

物をつくるという事が、だ〜りんの基本だと私は思っているから、
そんな彼の姿を見るのは楽しい。

だ〜りんが何かを作っている時は、
私はなるべくしらんぷりをしている。
それは私がものを書いている時に、
だ〜りんもがしらんぷりをしてくれるからだ。

しらんぷりをしている間に、作品がどんどん出来上がる。
それでもまだ知らんぷりをしていると、
そのうちにだ〜りんの方から声がかかる。

だからそうやって声がかかるまでは、私はじっとがまんしてしらんぷりをしている。




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近頃思う。

あなたはいつでも
まっすぐで
正直で
子供のまんまで
いつも探し物をしたり
夢をみたりしながら
毎日を歩いてきたんだなぁ、って。

そしてこれからも
探しものをしたり
夢を見たりしながら
まっすぐに
正直に
子供のまんまの気持ちで
毎日を歩いていくのだろうなぁ、って。

あなたのそういうところ、好きだよ。


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どこか空のきれいなところへ連れて行って
あきれるくらいたくさんの写真をとりたいの
空を四角く切り取って持ち帰って
宝物にしたいから
どこか遠くの、
どこか空のきれいなところへ
連れて行ってください


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一緒になって
もう何年もたったけど
私はあいも変わらず
あなたに恋をしています
あの日と同じくらいの気持ちで
あなたに恋をしています

これって、ちょっと
すごい事だと思わない?
これって、ちょっと
素敵な事だと思わない?

幸せもののあなたへ


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お願いだから
いつもかっこいいあなたでいてください。
いつもダンディなあなたでいてください。


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私たちは
いつもシーソーにまたがって
毎日を生きている
真ん丸な愛が
あっちにころがったり
こっちにころがったり
バランスをきっちり保つのは難しくても
真ん丸な愛は
あっちにころがったり
こっちにころがったり
そんな風にして
毎日を生きている
これって、なんかいいね。幸せだね。


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「男は恋はしない」と言うあなたの言葉を
私は絶対に信じない。
あの時のあなたは
私に恋をしていたもの。


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ねぇ...
仕事ばっかりしてないで
たまにはどこか遠くに遊びにいこうよ
どこかの町の
新しい朝の空気を探しにいこうよ


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あなたの寝顔を見るのが好き
どこか少年みたいで
夢みているようで好き


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今夜あなたは過去の家に、過去のひとに会いにいっている
はじめの頃は、その事がとても辛くて心を刺した
ひとりぼっちで何度も泣いた

いつのまにか、私は
もうそんな事なんてどうでもよいと思いはじめて
今では心を刺すこともあまりない

以前のわたしと
今のわたしの
一体何が変わったというのだろう

痛みに慣れたのかもしれない
感覚を失くしたのかもしれない
もしかしたら無意識に心をそむけているのかもしれない

それとも、とても楽観的かつ建設的な考え方をすれば
あなたとわたしという夫婦が
しっかりと根をおろした証拠なのかもしれない

いずれにしても
わたしは少しだけ強くなったと思う

それがあなたにとって
良い事であっても
悪い事であっても、ね


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最近すぐ怒る、って言うけどさぁ....
最近すぐ怒らせる、って言っていい?



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いつまでも
こうやって
一緒にお酒を飲んで
よっぱらったり
調子のいい事言い合ったり
数えきれない夢を語り合ったり
ベットにもぐって抱き合ったり
頬をくっつけたり
手をつないだり
好き、とか
大好きとか
耳もとでささやいたり
いつまでも
こうやって
いちゃいちゃしながら
一緒に歳を重ねていきたいね


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こんな夜が
いつまで続くのだろう、って
ぼんやりと思う

お湯に顔をつけて
息をとめて
泣くのをこらえている

私の心に
少しずつ、少しずつ
ひびが入ってきたよ

ひびの数が
どんどん増えたら

いつかパリンと
われちゃうかもしれない

でも、
われないかもしれない



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まだ眠っているあなたの横に
そっともぐりこんだ

寒々とした冬の朝

あなたの足が
私の冷たい足を包んだ

あなたの手が
私の冷たい指にからんだ

幸福

ささやかな
けれども
とても深い 幸福


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最初の一年
どうもありがとう
嵐のような船出だったけど

漕ぎ出した船が
ようやく沖まで届いたから
私達の旅は
いよいよこれからだね

七夕の夜はきまって雨
雨は夜を包んで
私達を包んで
どこまでも静か

最初の一年
どうもありがとう

私達の旅は
いよいよこれからだね


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あけましておめでとう

ことしも
わたしのとなりに
いつもあなたの笑顔がありますように

ことしも
あなたのとなりに
いつもわたしの笑顔がありますように


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一番簡単な方法はわかってる

それは
わたしがあなたの事を
すごくすごく
嫌いになってしまいさえすればいいってこと

そうすれば
すべての痛みも悲しみも切なさも
いっぺんに消えてなくなるはず

そのかわり
ふたりの夢も笑顔もわたしの元気も
いっぺんに消えてなくなるけどね


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切れそうな糸の上を
もうだめかもしれない、って
思いながらも歩いている

まだ切れない
まだ切れない

愛なんて言葉は
こんな時には
どんな意味もないだろう、と
あなたは言うけど

でもね
それでもね

愛がなかったら
こんな細い糸の上を
わざわざ
足を痛めながら歩くような
そんな馬鹿げたことを
するかしら

しないわよ、絶対

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もしも浮気をしたらどうする?って
あなたから聞かれてしばらく考えた

たぶんすぐに「さよなら」だわ
だって、そんなに辛い思いをするくらいなら
一人でいたほうがずっといいもの

あなたが浮気をしても
全然平気でいるような私なら、
それは気持ちも覚めている証拠だしね

私のことを大切に想ってくれれば
あなたは浮気はしない
私のことを大切に想ってくれなくなったら
あなたに私は必要はない

雨がふったり
曇ってばかりの毎日だったら
南の国で育った私だから
すぐにこわれる
すぐにこわれて流れてしまう

ここまできてね
そんな辛い毎日はもう嫌なの
心が破れてしまいそうな
そんな辛い時間はもう嫌なの


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どこかで帰りを急いでいたり
どこかで早く会いたいと思ってみたり

スーパーであなたの好物を探してみたり
新しい靴下を買ってみたり

いつもいつもいつも
心の中にあなたが住んでいる、ってのが
夫婦でいることの心地よさでもあるし

家事を終えて
ベットにもぐりこんだ時に
あなたのぬくもりがある、ってのが
夫婦でいることの最高の幸せでもある


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ねぇ....
その手は
いつでも好きな時に触れてもいい手なの?
その唇は
いつでも好きな時にキスしてもいい唇なの?
その胸は
いつでも好きな時に顔をうずめてもいい胸なの?

あなたのすぐ横にいて、
あなたをじっと見つめながら
私はそんな事を考えている

ちょっとね
まだまだね
遠慮しちゃうわね


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何年たっても
いくつになっても
おねだりしたいもの

毎日ひとつのキス
眠りに入るまでの腕まくら

それから
時には髪を撫でてね
いつも手をつないでね
たくさん抱きしめてね

時々は真正面から
私のことを見つめてね


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好き、とか
愛してるって言葉は
使わなくなると、使えなくなってしまう。
そんなものではないかしら・・・。

だから、いつもいつも言ってね。 照れずに言ってね。

好きだよ、ってたくさん言ってね。


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ただ安心したいだけ
ただそれだけのことなの


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時々
胸がわくわくするくらいに
楽しいことがあれば

どんなに辛い毎日でも
わたしたちは
いきていけるとおもった


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あなたにあう前は
あなたなんかいなくても
ぜんぜん平気だったのに

時々
あのころの
つよい私にもどりたいとおもう

この手で
幸せをつかんだ、と思ったとたんに
こんどはその幸せを
落とさないように、
こわさないように、って
はらはらどきどきの
毎日がはじまってしまったの


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あなたの笑顔の數が
きのうよりひとつ増えれば、
わたしは
きのうより幸せだとおもう


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わたしが泣くと
あなたはおこるけど
あなたが悲しい顔をすると
わたしはやっぱり泣きたくなる

あなたにおこられても
あなたのかわりに
わたしがなくから

おねがい
悲しい顔をしないで、ね


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あんたなんか、だいっきらいよ!って
心でさけぶことだって
たまにはあるのよ

しらなかったでしょ

本心じゃないけどね


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あなたが仕事帰りに
大きな大福を2つ買ってきてくれた
小さな白いケーキの箱に
窮屈そうにおさまって
なんだかかわいかった

こんなに嬉しかったこと、って最近あったかしら...

英語でいう'surprize'
誰かを、あっと喜ばせること
予告なしに驚かせること

大福2つで
死んでもいいくらいに
幸せな気持ちになれる私って
つくづく安上がりね


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わたしね
色々あってもね
あなたの妻であることを
とても誇りに思う

そして、そうやって思えることを
幸せに思う

ほんとのほんと


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今朝洗ったばかりの食器なのに
同じ食器をまた洗っている

私っていったい
何をしているのかしら・・・

あなたのために
美味しいものをつくるのは
楽しいけれど
片付け、は
ちょっとね

わたしってやっぱり
主婦には向いてないみたい


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仲のよさそうな御夫婦をみていると
とても羨ましくなる
いいなぁ・・・と、単純に羨ましくなる


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あなたに腹をたてた時や
あなたからよそ見をしてしまいそうになった時には
一番最初にあなたに会った日のことを
思い出す

椅子に深く腰掛けて
私に向けてくれた笑顔を思い出す

結婚しても
夫婦になっても
わたしたち
いつも恋をしていたいね


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あなたの心が穏やかでありますように
あなたが幸せでありますように
あなたに楽しい事がたくさんありますように
あなたが道に迷いませんように
あなたが筆を折りませんように
あなたがたくさんの人に囲まれていますように
あなたが寒くありませんように
あなたが痛くありませんように






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主人との出会いについては
色々な人から聞かれるけれど、
いままで上手に説明できたことは一度もない。

私達のことはあまりに凄いスピードで進んだから、
私自身、いつのどの時点から、
彼にひかれていたのかはっきり思い出せないというのもほんと。

私達の出会いは
この四角いモニターの窓の中でのことだ
広いのか狭いのかわからない、摩訶不思議な
インターネットの世界の中。

私がまだ福島で、ホームページの製作の仕事をしていた時に
たったひとつのキーワードで、私を探しあててくれたのが彼である。

星の數ほどもあるホームページの中から、
私を見つけてくれたなんて、
偶然とか、運命とか、そんな簡単な言葉では
なんとなく説明したくない。

これは何よりも確かな「事実」
出会うことは、はじめから決まっていたのだと思う。

その時、彼が検索エンジンの四角い窓にタイプしたキーワードは「妖精」
不思議で、不確かで、でも私達を魅了してやまない「妖精」という言葉が
私達を出会わせ、私達をひきよせ、そして結びつけてくれた。

ある日突然彼からのメールが届いた。
そこには「宮崎から」と私のふるさとの名があった。

ある時鹿児島へ帆船をみにいった彼からメールが届く。
「海が見たくありませんか」

・・・今思えば、恋に落ちたのは、あの時だったかもしれない

彼の仕事は「美術」
彼は舞台装置をはじめ、あらゆる造形物をつくる。
彫刻家でもあり、絵かきでもあり、デザイナーでもあり
舞台監督でもあり、舞台美術の担当でもあり...。
オペラを愛し、オペラを楽しみ
私にモーツアルトを教えてくれた人でもある。

彼の告別式には、ベートーベンのバイオリン協奏曲を流して
「これまで僕を愛した女性を全員集めてほしい」なんて
とんでもない事を言っている。
彼より先に私が死んだら、モーツアルトのK361ね。

お酒が好きで、女性が好きで
そのくせやきもちやきで、私の過去の恋にまでさかのぼって
わざわざ嫉妬したりもする。

彼をみていると
普通の人とはちょっと違ったところが確かにあって、
私は最近ようやくその部分を理解できるようになった。
それは「狂気」とも呼べるような不思議な部分で
その「狂気」が彼を支えているようにも思える。

そして、何かにとりつかれたような表情で仕事をする彼を見るのが、わたしはとても好き。

今、私達は一冊の絵本の出版の準備に忙しい。
今年のクリスマスまでに間に合えばいいけれど、
心優しい女の子の話だ。
私の書いた物語に、彼が今絵を描いている。
絵本には、もうひとつとても素敵なおまけがついてくる。
主人公の女の子のお人形だ。
これは彼の手作り。

限定で何冊かつくって、販売する予定でいる。
このページをたまたま見た方で、欲しい方がいらしたらメールをください。
販売予定価格はまだ未定だけど、
おそらく2000円くらいになると思います。


こんな風に、夢を語り、それを実現させていけるのは幸せ。

ほら、ピノキオのあの唄にもあるでしょ。
「夢は願えば、かならず叶う」って。
 





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